一眼カメラで撮影した写真をフォトブックにする方法 その１｜フォトブックサービスを使う｜カメラ女子.jp
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ミラーレス一眼カメラやデジタル一眼レフカメラで撮影した写真を、フォトブックサービスを利用してフォトブックにする場合は、一般に、以下のような手順で作業を行ないます。
① 写真データをパソコンに保存する
カメラのメモリーカードをパソコンのカードリーダーに差し込むか、カメラをUSBケーブルでパソコンに接続し、カードに保存されている画像ファイルをパソコンに保存します。
② 使用する写真を選ぶ
保存した写真を画像閲覧ソフトで確認しながら、フォトブックで使う写真を決定し、新しく作成した専用フォルダにコピーします。
③ 印刷用の写真データを作る
Photoshop Elements などの画像処理ソフトを使い、専用フォルダの写真データを、印刷用のデータとして加工します。まず、解像度を印刷用の300dpiまたはフォトブックサイトが指定する解像度に変更します。同時に、トリミングや色調・明るさの補正、写真の傾きの修正なども行ないます。
④ フォトブックを編集する
フォトブックサイトにアクセスして、注文するブックタイプを決め、編集作業を行ないます。編集作業は、専用ソフトをダウンロードして行なう場合と、Webページ上でオンラインで行なう場合があります。オンライン編集の場合は、印刷用の写真データをサイトのサーバーへ先にアップロードしておく場合もあります。
⑤ フォトブックを注文する
フォトブックの編集作業が終わったら、サイトの注文ページにて編集データの登録と必要事項の書き込みを行ない、注文ボタンを押して注文が確定します。
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